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カムカバーについて

2015/03/16

カムカバーというのは、カムシャフトやバルブを覆っています。これは、エンジンの上の部分にあります。この素材は一般的には樹脂が使用をされています。しかし、近年では軽量化のための色々な材質が使われています。それは、アルミニウムやマグネシウムでつくられたものです。この部分が劣化をすると、さまざまなトラブルが起こります。エンジンからオイルが漏れる場合には、この部分の劣化が原因の大半です。特に走行距離の多い車は注意が必要です。この部分や、オイルシールの劣化が起こりやすいのです。旧式のものは、これが設置をされていませんでした。むきだしのために、潤滑油が滴下した際にトラブルが多く起こっていました。そのために、動弁の部分にカバーが設置されるようになったのです。また、エンジンからの音を抑える役割も果たしています。カバーは、何本かのネジによって留められています。この部分でエンジンオイルが滲み込み漏れている場合には、ガスケットを交換することになります。ガスケットはゴムで出来ています。エンジンの熱などで劣化をするのです。オイル汚れが気になり漏れているときは、交換をすることによって改善されます。交換は自分でも出来ますが、業者に依頼した方が簡単で安心です。

オイルパンについて

2015/03/16

車のエンジン部品の一つで、シリンダーブロックの下部に設けられた蓋にオイルパンがあります。
受け皿がネジ数十本で止めてあって、オイルが漏れることのないようにシールしてあります。
ウエットサンプ方式と呼ばれるエンジンでは、サンプと呼ばれる液体を滞留させる窪みがあって、そこに、エンジンオイルを貯める機能を果たしています。
エンジンオイルの交換の際には、ここからオイルを抜きます。
さらに、オイルの冷却や、オイルの中に含まれる気体との分離、走行中のオイルの偏りをコントロールして、オイルストレーナーからの吸入が途中で切れてしまうことのないようにする、などといった重要な任務を果たしています。
一般的に、膜振動を起こしやすい傾向がありますので、素材が板金製のものでは、ビードを設けたり、あるいは、バッフルプレートと兼用の補強部材を入れたりするなどして、剛性の強化を図っています。
エンジン本体と同品は、ガスケットが間に入って、ボルトで固定されています。
このガスケットが劣化すると、オイル洩れを起こしたりいたします。
オイルが漏れている状態で走るのは危険ですし、仮に実害がなくても、運転者として気持ちがいいものではありません。
速やかに修理をするのが得策です。

エンジンマウントについて

2015/03/16

エンジンマウントは、強化ゴムで金属部品が吊られたようになった部品です。
これが果たす役目は、エンジンやトランスミッションなどで発生する振動がボデーに直接伝わることを、防ぐところにあります。
ですから、長期にわたっての耐久性と、減衰作用が要求されます。
1箇所ではなく、リヤマウンティング、ライト、レフト、センターなどと、さまざまな位置によって異なった名称をもって、数箇所存在するのです。
同品の不具合としては、ゴム部の亀裂や破損が最も多く見られる現象です。
長い年月の経過によって、ゴム部品の劣化による硬化は避けられません。
そして、それが亀裂につながっていくのです。
また、エンジンの性質による早期劣化も考えられます。
単純化して言いますと、静粛性の高いエンジンであるかどうか、という点です。
V8などのエンジンのほうが4気筒エンジンよりも静粛性が高く、振動による負荷は少ないです。
同品から異音が発生しやすい状況としてはエンジ場面としては、始動時や急加速時が一般的です。
エンジンをかけたときは回転数が低く、また安定していませんので、スターターによってエンジンが回った瞬間は、エンジンが相当に揺れます。
この状況で大きな音がする場合は、同部品の可能性があります。

自動車エンジンについての基本用語

2015/03/16

現在のガソリン燃料のレシプロエンジンは、SOHCと呼ばれるシングルオーバーヘッドカムとDOHCと呼ばれるダブルオーバーベッドカムの2種類が主流です。
SOHCは、基本一つのシリンダーに対して排気弁と吸気弁が一つづつ配置されたエ吸排気弁機構の形式です。
特徴としては、高回転域でのカムタイミングの精度が乱れる傾向があり、排気弁と吸気弁が同時に開いてしまうバルブオーバーラップやバルブサージング、バルブジャンプなどが起きてしまいます。
更に、吸排気の効率化をはかる為にシリンダーに対して可能な限り大きなカムを設計する為に、スパークプラグを理想的な位置に取り付ける事が出来ない機構上の弱点もあり、その為にマルチバルブなどのバリアブルバルブタイミングシステムやツインスパークプラグなどの機構でカバーしています。
現在の車の主流であるDOHCは、基本一つのシリンダーに対して排気弁と吸気弁が二つづつ配置された吸排気弁機構の形式です。特徴としては、ロックアームを用いる事無くバルブタイミングを調整するので、高回転でも安定しており高出力が得やすいとされています。又、クロスフロー式でバルブオーバーラップ状態を長く維持する事で、シリンダーから排出される排気ガスの慣性力を利用してより多くの混合気を送り込む事が出来、吸排気効率が良いとされています。
しかし、エンジン上部が複雑で大きくなるデメリットもあります。

ブレーキオイルの役割

2015/03/16

ブレーキオイルは、油圧系統のなかに使用をされている液体のことです。ブレーキフルードを呼ばれることもあります。主にグリコール系のものが使用されています。これは、潤滑油ではなく作動油なのです。この特徴というのは、粘性が低いことです。圧力によって変化をする体積が小さいのです。また、凝固や沸騰もしにくいのです。このような性質は必要なことです。グリコール系のものは、吸湿性が高いものです。湿気を吸っても沸点を維持します。しかし塗装は侵食をしやすいので注意が必要です。物が良いほど沸点は高くなります。このブレーキフルードは、時間が経つと劣化をします。そのために、二年から三年での交換が推奨をされているのです。色は最初のうちは無色透明です。時間が経ったものは、黄色や茶色に変化をします。また、湿気を多く吸っても同様になります。最終的には、黒色まで変化をします。劣化をすると、ブレーキの装置内に錆ができたり、ブレーキホースを傷めます。一般的には車検の際に交換がされています。この液体は圧力を伝える役割をしています。これは、ペダルを踏んだ力をブレーキパッドに伝えています。この液体に圧力がかかると、ブレーキディスクが押されて、ブレーキがかかるのです。

パワーステアリングオイルの役割

2015/03/16

曲がることは自動車の基本動作のひとつです。自動車が曲がるためには車輪(前輪)の向きを変える必要があり、運転者がハンドルを操作することによって車輪の向きを制御します。現在、普通自動車は1000kgかそれ以上の重量があり、ハンドル操作で運転者の腕の力だけで2つの車輪の向きを変えようとするとかなりの重労働になってしまいます。このため、多くの自動車にはハンドル操作をアシストして車輪の向きを変えるパワーステアリングという装置を備えています。パワーステアリングは、油圧もしくは電動のアクチュエーターにより運転者のハンドル操作に応じて車輪の向きを変える装置です。一般的に用いられるパワーステアリング装置の多くは油圧で動作する方式で、装置の作動油はパワーステアリングオイルと呼ばれます。このオイルはエンジンの力を用いて圧力を蓄え、ハンドル操作が必要な時に蓄えられた油圧を利用して車輪の方向を変えるために必要な大きな力を発生させるという役割があります。このオイルはエンジンオイルのように機械的な潤滑が目的ではなく、油圧を蓄えて車輪を動かす力を発生するだけなので、普段の使用ではほとんど劣化や蒸発するようなことはありません。このため、通常は10万キロ程度までオイルの補充や交換の必要がありません。

ミッションオイルの役割

2015/03/16

車が安全快適に走行する上で、オイルは非常に重要な役割を果たしています。
潤滑や洗浄、冷却などといった役割を果たすことで、人間の意のままに車が走行するのです。
自動車のオイルは、使用される部位によってさまざまな種類があります。
油圧で動作するパワーステアリングに使用される作動油であるパワーステアリングフルード、エンジンの潤滑や密封などの作用をするエンジンオイル、ブレーキペダルを踏んだ圧力をブレーキに伝えるブレーキオイルなど、実に多くのオイルがあります。
そんなオイルの一つであるミッションオイルは、マニュアルトランスミッション、すなわちMTと、オートマチックトランスミッション、つまりATとに使用されています。
性能は、それぞれが異なっています。
MTオイルは、ミッション内のギヤの潤滑が主な任務です。
本来はあまり交換の必要はないと言われていますが、ギヤの入りが不調になる場合がありますので、なるべく定期的な交換が望ましいです。
ATオイル、エンジンからのトルクをトランスミッションに伝える役目を果たしています。
このオイルが劣化してくると、変速時のショックが大きくなります。
こちらは定期的な交換が必須で、目安として2万km~3万kmの基準で交換がすることが好ましいです。

エンジンオイルの役割

2015/03/16

数ある自動車の部品のなかでも、定期的に交換する必要があるものがエンジンオイルです。このオイルはエンジンにとって重大な役割を果たしているので、そのため定期的な交換とメンテナンスが必要なのです。車にとってのエンジンは、人間における心臓のようなものであり、オイルは血液に該当します。ですので、エンジンにはオイルがなければ正常に機能できないのです。まず、オイルは「潤滑」の役割を果たしています。エンジンはピストン運動やシャフトなどの、1分間に数百から数千の動きを行う構造を抱えています。金属同士の摩擦による消耗を防ぐために、オイルが使用されています。他にも、「冷却」の役割もオイルは持っています。エンジンは動くことでとても高温な状態になっています。オイルはエンジンを冷却することによって、オーバーヒートしないように正常な機能を保っているのです。オイルはこのような事柄以外にも、洗浄・防錆・密封といった、エンジンが正常に稼働するために欠かせない事柄にたいして活躍しています。ですので、定期的な交換が必要であり、メンテナンスが必要なのです。オイルの状態を良くすることは、エンジンの状態を維持し、自動車のパフォーマンス向上につながります。

車とオイルの種類とそれらの特徴

2014/11/21

車には様々なところでオイルが使われています。ざっくりと分けると2種類ありまして、一つ目は潤滑などに用いられるもの、二つ目は動作をするものです。
潤滑などに用いられるものの代表例がエンジンオイルです。これはピストンが上下運動をスムーズに行う手助けをするだけでなく、冷却、防錆、洗浄、密閉などの作用を行います。似たようなものでマニュアルのミッションオイルなどもあります。注意しなければいけないことはエンジンで使われているものも、ミッションで使われているものも様々な種類があり、「〇W-〇」のような表記を用いて硬さを表しているのですが、硬さの度合が二つで異なることです。たとえば、ミッションで使われるものですと70W-75などがあるのですがこれはエンジンに使われるものに換算すると10W-20程度と同等の硬さとなります。
2つめも動作を行うものは潤滑するものと区別するために「フルード」と呼ばれています。主にATのミッションやMTのクラッチ、ブレーキなどに使われています。ブレーキなどは運転手が踏む力だけだと速度を落とすのが難しいので、パスカルの原理を用いて運転手がペダルを踏む力を増幅させることで、十分な制動力を得ています。