ブレーキオイルの役割

ブレーキオイルは、油圧系統のなかに使用をされている液体のことです。ブレーキフルードを呼ばれることもあります。主にグリコール系のものが使用されています。これは、潤滑油ではなく作動油なのです。この特徴というのは、粘性が低いことです。圧力によって変化をする体積が小さいのです。また、凝固や沸騰もしにくいのです。このような性質は必要なことです。グリコール系のものは、吸湿性が高いものです。湿気を吸っても沸点を維持します。しかし塗装は侵食をしやすいので注意が必要です。物が良いほど沸点は高くなります。このブレーキフルードは、時間が経つと劣化をします。そのために、二年から三年での交換が推奨をされているのです。色は最初のうちは無色透明です。時間が経ったものは、黄色や茶色に変化をします。また、湿気を多く吸っても同様になります。最終的には、黒色まで変化をします。劣化をすると、ブレーキの装置内に錆ができたり、ブレーキホースを傷めます。一般的には車検の際に交換がされています。この液体は圧力を伝える役割をしています。これは、ペダルを踏んだ力をブレーキパッドに伝えています。この液体に圧力がかかると、ブレーキディスクが押されて、ブレーキがかかるのです。

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